こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今回は、介護職の職員同士の人間関係について書いてみたいと思います。
良く介護の仕事で1番大変なのは入居者さんの介護ではなく職員同士の人間関係だという話を見聞きしますが、介護の仕事を5年やった実感としては本当にその通りだなあと思います。
いじめ
パワハラ
陰口の言い合い
足の引っ張り合い
挙げればきりがないほどドロドロした世界だと思います。
もちろん、それらをなんとか我慢して勤めているわけではなくそれ以上の楽しさや喜びがあるというのもこれまた事実なのですがそれはまた別な話としてどんな感じでドロドロしているのか書いていきます。
いじめや陰口の言い合い
これは私自身も働き始めた当初から何度も経験しています。
例えば
何か他の仕事をして手が離せないときにわざと遠くから名前を呼ばれ手が離せなくて困っているとさらに「早く来てください!」と怒鳴られたり、しつこくぐちぐち文句を言われたり
特定の職員を嫌いいつも悪口を言っている人と一緒の勤務の時にその人が嫌っている職員と談笑していると途端に機嫌が悪くなり「仕事中に私語はしないで!」と強めに注意されたり、皆で声を掛け合いちょっと休憩しておやつを食べたり飲み物を飲んだりするときに自分だけのけ者にされたり
あと、ちょっとした嫌味のようなことは日常茶飯事です。
くだらないですよね(^^♪
こんなくだらないことで自分の精神を乱されたくないのでこの程度であればひたすらスルーに限ります。
そして私は職場の中では貴重な若い?男性職員ですので女性同士よりは少しマシなほうだったのかなあと感じています。
新人さんが若い女性だったらもう大変なことになりますよ(>_<)
田舎のおばちゃんは最強です!!
と、私の職場に関してはこんな感じなのですがこの5年間で「これだけは勘弁してください」と思ったイジメは、夜勤明けの朝ご飯を作ってもらえなかったことですね。
私の職場では夜勤の際、最後の仕事は入居者さんと一緒に朝食を食べる(介助する)ことで、長い夜勤中は朝食が楽しみで頑張れるという面もあるのですがその日の早番は悪いことに職場で1番のいじわるおばちゃん...
なんだか朝出勤してきたときから機嫌が悪い...
無言で食器をガシャガシャ言わせながら食事の準備をしているので「なんだか嫌だな~」と思いながら当たらず触らずの態度をとっていたのですが、いざ朝食の時間になってみたら私のご飯が無い(>_<)
「うわ~キタコレ」と思い空腹を我慢しながらも知らない顔をしてやり過ごしました。
今考えると本当にくだらないなあと思いますが、その時は絶望的な気持ちでした(^^♪
と、私の場合はこんな感じでその時は精神的にも肉体的にもつらいものがありましたが後で振り返ると結構笑い飛ばせるものですのであまり深刻に考えず受け流すというのが一番のイジメ対策なのかもしれませんね。
というわけで、次回は介護職の職員同士の人間関係 Part2 として私が体験したパワハラについて書いてみたいと思います。
介護職の人間関係のトラブル事例に関しての体験談については以下の記事にまとめていますねでチェックしてみて下さいね。
それでは、今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪
◆転職するなら