こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今回は、私が無資格・未経験で介護職をはじめてから仕事に慣れてきたと実感するまでにどれくらいの期間を要したのかについて書いてみたいと思います。
このブログの最初の記事に書いた通り私は40代ではじめて介護の世界に飛び込みました。
最初の1か月はとにかく無我夢中で先輩職員について歩き教えてもらった事をメモるだけで精一杯、何が何だかわからないうちに時間が経っていたという感じでした。
その1か月間は常に先輩職員について(ついてもらって)の業務でしたので見習い期間のようなものだったかと思いますし、実際にただただ先輩職員の仕事ぶりを見ているだけという期間もありました。
2か月目からはいよいよ独り立ちということで他の職員に迷惑をかけないようにとさらに無我夢中の日々...
この間も先輩職員に逐一アドバイスをいただきながら介護技術に関しても少しづつ覚えていきましたが、情けない事にまだまだ仕事に慣れた仕事を覚えたとはとても言えないふわふわしたような状態でした。
まあ今思えば介護の現場ってすごく忙しく常に時間に追われていますので新人にゆっくりと時間をかけて仕事を教えるのもなかなか難しかったりしますので、そういう状況のなかでも当時はかなり丁寧に指導していただけたんだなあとは思います。
そしてそんな状態ながらも3か月目からはまたまた先輩職員について(ついてもらって)夜勤の仕事も教わることになりました。
今考えるとこの3か月目の数回の先輩職員に教えてもらいながらの夜勤がすごくいい勉強になったのかなあとも思っています。
夜間は昼間の時間に追われて業務をこなしながらの介護とはちがい、1人ひとりの入居者さんとじっくり接することが出来ますし、技術的な事もじっくりと手取り足取り教わる事が出来ました。
そして空き時間には先輩職員に知識の面で色々な事を教えてもらうことが出来ましたのでこの1か月の経験でやっと無我夢中状態から抜け出せたかのかなと思います。
そして4か月目には、日勤の仕事に関してはそつなくこなせるようになりましたし、夜勤も1人で問題なく出来るようになりましたので、その頃からやっと他の職員からも1人前の介護職員として見てもらえるようにもなったような気がします。
ですので
私としては介護職未経験からはじめて、ある程度仕事に慣れたと思えるまでに正味4か月くらいはかかったのかな?という感じです。
もちろんあくまでも慣れてきたというレベルでその後も色々試練は訪れるわけですが...(^^;
そんなその後の良かったこともつらかったことも自分が介護職を続けていくなかで体験したことを今後もぼちぼち書いていきたいと思いますのでよろしければまた見てください。
それでは、今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪
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