こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今回は、コミュ障・人見知り・人と話すのが苦手...な人は介護職には向いていないのか?ということについて書いてみたいと思います。
まず結論から言いますと
コミュ障・人見知り・人と話すのが苦手...な人に介護職は
「はじめは大変だがそのうち慣れる(^^♪」
ですね。
私自身も40歳までフリーランスで家でPCを弄って仕事をしていましたので人と関わることがあまりなく、どちらかというと「コミュ障・人見知り・人と話すのが苦手」にあてはまっていたかと思います。
むしろ、不愛想でとっつきにくい人という印象を持たれていた自信があります。
そんな私が介護職をはじめて、最初はやっぱり人と関わるのは大変だなあ、しんどいなあ、と思って毎日を過ごしていました。
しかしこれはどんなことでもそうですがはじめから上手には出来なくてあたりまえ、やっているうちに次第に入居者さんとも同僚ともコニュニケーションがとれるようになっていきました。
まず入居者さんとの会話は、はじめは聞き役に徹することでだんだんと相手の性格や嗜好がわかってきますし、高齢者との会話は基本スローペースですので焦らず話が出来るようになっていきました。
そして上司や同僚職員との会話にしても基本的に介護の仕事をしている人って相手に合わせて話すことが上手ですので、最初のうちは相手がうまくリードしてくれたので話がしやすいと感じましたし人との接し方に関してすごく勉強になった面があると思います。
あと、人見知りという面に関してはもちろんはじめは知らない人たちでしたが毎日顔を合わせてるうちに顔見知り→身近な人となっていきますので全然大丈夫なのかなと思います。
と、こんな感じで介護職をはじめてから5年間でトータル数十人のお年寄りと関わってきましたが、相手が認知症ということもあり、毎日初めて会う人との会話のような新鮮な気持ちで、「この人に信頼されるにはどうしたら良いだろう」「この人に喜んでもらうにはどうしたら良いだろう」と考えて自分なりに工夫しながらコミュニケーションをとっていくうちにだんだんコミュニケーション上手になれたような気がします。
もちろんこれは日常生活にもプラスになっていてどんな人とも恥ずかしがらずに明るくコミュニケーションをとることが出来るようにもなったと思います。
コミュ障・人見知り・人と話すのが苦手...な人でもその環境に飛び込んで揉まれていくうちにコミュニケーション上手になれると思いますので臆することはないと思います(^^♪
それでは、今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪
◆転職するなら