こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今回は、介護職員は高齢者が大好きでなければ勤まらないということについて書いてみたいと思います。
介護職員は高齢者が大好きでなければ勤まらないのか?
結論から言うと、介護職員は高齢者が大好きでなくても勤まりますが、高齢者が好きな人のほうが楽しく仕事ができます。
これは当たり前の話ですが、高齢者がきらいだったらその嫌いな人と常時かかわらなくてはいけない介護職はとてもつらいと思います。
仕事だから、お金のためだからとある程度割り切った考えでやっている人ももしかしたらいるのかもしれませんが、お金のためというのならもっと良い給料をいただける仕事は他にいくらでもあるかと思います。
しかし、だからといって高齢者があまり好きではないという人は介護職をやらないほうが良いのかというとそういうわけではなく、やっているうちに高齢者が嫌いではなくなったり好きになったりすることもあるかと思います。
私の場合はというと、もともと子供のころからおじいちゃん、おばあちゃんが好きでじいちゃんの自慢話を聞いたり、ばあちゃんの生活の知恵的な話を聞くのが好きでしたし、手をつないで散歩したりするのも好きでした。
そして、私が住んでいるところは田舎なので道に迷って家に帰れなくなっているお年寄りを見かけることがたまにありそういう人を見つけた時には積極的に話しかけ家まで送り届けたということが何度かありました。
そういうわけで、もともと高齢者が好きだという方は介護職に向いていると思うし楽しく仕事も出来ると思いますし、そうでない人でもやっていくうちに慣れていったり、だんだん高齢者が好きになっていくということもあるのかもしれませんね。
もちろん、人間同士ですので楽しいことも良いこともあれば嫌なことも腹が立つことも時にはあります。
それらも含めて楽しんでいかなくては人生そのものを楽しめないんじゃないかと私は思っています。
それでは、今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪
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