介護 転職 40代未経験からの体験談ブログ

40代から未経験で介護職に転職して6年目のおっちゃんが介護職の体験談を綴ります。40代50代から初めて介護の仕事に就いてみたいと思っている方の参考にしていただければ幸いです。

介護職の新人あるある~誰の言うことを聞いたらいいのかわからない

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こんにちは、介護職歴5年のTUSKです。

 

今回は、介護職の新人あるあるとして「誰の言うことを聞いたらいいのかわからない」ということについて書いてみたいと思います。

 

介護職経験者であろうと未経験者であろうと入職したての新人は基本的には教わる立場になるかと思いますが、その仕事を教わる段階で先輩職員や上司がそれぞれ違う指示をしてきて誰の言うことを聞いたらいいかわからなくなり困るといったことが起こりがちです。

 

例えば物の置き場所についてもある先輩職員に「これはここに置いておいてくださいね」と教えられその通りにしていると、違う先輩職員に「誰がこんなところに置いたの!?」と怒られ「いやいや○○さんにここに置いてって言われたし」と心の中では思いながらも「すみません」と謝りその場をやり過ごすというようなことがよく起こります。

 

こういった時は、その場で一番立場が上の人のいうことを聞くというのが基本だと思いますが、職場によってはパートのおばちゃんの中のボス的存在の人のほうが施設長よりも発言権があったりということもありますので物の置き場所程度のことであればその場その場でうまく立ち回る技を身に着けるというのが正解なのかなとも思います。

 

しかし、こと利用者さんへの対応についてはその場その場でというわけにはいかず自分のなかできちんと方針を決めておく必要があると考えます。

 

例えば、声掛けの仕方については介護員一人ひとりが別々のことを言っていると利用者さんは戸惑い不安になったりしますので統一する必要があります。

 

ですので介護の方法については、誰の言うことを聞いたらいいのかわからないとなった場合、まずは管理者や施設長などに相談したりミーティングで話し合ったりしていかなければいけないと思います。

 

そうでなければ、利用者さんの不安や不利益につながりますし、働く自分にとっても安心して介護をできないということになるからです。

 

なんにしても新人のうちはまずわからないことは聞くそして上司や施設長など上の人に確認する「○○さんにこう教わったんですけどこれでいいですか?」と相談したら「これでいいです」または「これは違うのでこうしてください」などと教えてもらえるかと思います。

 

しかしみんな言っていることがばらばらで誰の言うことを聞いたらいいのかわからないとなってしまう職場では安心して働くことができません。

 

基本的に指示が統一されていない職場で働くことは働く方にとってはリスクがありますのでよほど給与などの条件が良いという場合を除いては早めに転職を考えたほうが良いとは思います。

 

私が未経験から介護職をはじめる時にお世話になったのが転職エージェントというサービスです。

 

転職エージェントを利用すれば、無資格・未経験でも自分の希望する条件に合った安心して働ける職場を紹介していただけます。

 

 

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そのほかのおすすめの転職エージェントもぜひチェックしてみてください。

 

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介護職の新人あるある、その他の記事はこちらです。

 

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それでは、今回はこの辺で

よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪

 

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