こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今回は、介護職でこんな職場はやめとけと思う施設の特徴について書いてみたいと思います。
まずは、休憩時間がとれない施設です。
介護の仕事をしている人の中には人手不足のために毎日9時間10時間休憩も取らずにぶっ続けで働かされるという人も多くそれが当たり前だと思っている方も少なくないかと思います。
しかし、それは当たり前ではなくちゃんと決まった休憩時間があるという施設もあります。
休憩を取らずに長時間労働をすれば仕事のパフォーマンスが落ちミスが多くなるということは科学的にも証明されていますので、命に係わるミスをしてしまう前に目を覚ましたほうが良いです。
そして、出勤簿がハンコを押すだけの施設というのもヤバいです。
タイムカードやWEBでの勤怠登録などのシステムがなく何月何日、氏名、印、的な用紙にハンコを押すだけという施設は、従業員の勤怠管理という会社として当たり前の義務を放棄しているという施設です。
要するに何時間残業しようと休憩時間無く働こうと証拠が残りませんので手当を払う気は毛頭無く、毎月決められた額の給料しか払いませんよというわけで、悪質です。
次に、新人が放置プレイされている施設もダメですね。
新人が何をしていいかわからずにボーっと突っ立っていたり特定の話好きな利用者さんと朝から晩までソファーに座って話しているだけという施設は教育体制が整っていなくて「先輩の仕事を見て覚えなさい」的な前時代的な施設です。
そんな施設は必然的に人の出入りが激しく、そのしわ寄せが既存の職員にくるので激務で休憩も取れないサビ残も当たり前となりがちです。
そして、物事の判断基準が上司に怒られるかどうかという施設もダメですね。
これは利用者が第一という介護施設の基本的な部分が狂っていますのでブラック職場の可能性がかなり高いと思います。
このような施設で怖い上司の顔色をうかがいながら仕事をしていてもスキルがたまらずストレスばかりたまってしまいます。
最後に、コネ採用の職員が多い施設もあまり良くないです。
これは田舎によくあるパターンで、よそ者を受け付けない雰囲気があるので職場に溶けこみ辛く、いじめが起きやすい環境といえますね。
また、基本的に身内や縁故の人間しか役職に就くことが出来なかったりするのでそこでいくら頑張っても出世は望めないかと思います。
将来どんどん資格を取得して上を目指したいと思っている方はさっさと転職したほうが賢明です。
というわけで、今回はこんな職場はやめとけと思う施設の特徴を過去記事からまとめてみました。
あくまでも個人の見解ですのでそこのところはご了承くださいm(__)m
それでは今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪