こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。
今回は、介護職の夜勤明けの過ごし方について書いてみたいと思います。
介護職の夜勤といっても働いている施設によって勤務体制は様々だと思いますが、私が働いている施設の場合は夕方から翌朝までの16時間勤務となります。
ワンオペですので仮眠は取れませんし決まった休憩時間もありません。
とはいえ、グループホームですので対応する利用者さんは9人で大体の方はぐっすり寝てくれますのでのんびり夜食を食べるくらいの時間はとれます。
でも、例えば特養から転職してきた職員は皆さんグループホームの夜勤は楽で良いなんて言っていますが色々トラブルが重なったりして結構大変な日もあるんですよね〜。
16時間ずっと忙しく動き回り、緊張状態から開放された翌朝の退勤後に疲れがどっと襲って来て家に着いたとたん倒れ込んでしまいたくなる事もあります。
しかし、夜勤明けの過ごし方によっては翌日の休みの充実度や疲労の回復具合も変わってきますのでそこは気を付けたい所です。
例えば、眠気に負けて1日中寝ていると夜に目が冴えて眠れなくなり翌日も気怠いような疲れが残っているような微妙な体調で過ごす事になりがちです。
ですので私の場合、基本的に夜勤明けの帰宅後は寝ずに活動するか、どうしても眠たいときは2時間程度の仮眠をとってから活動するというふうにしています。
そうする事で1日が無駄になる事もありませんし夜は本当にぐっすり眠れて頭も体もすっきりします。
そして夜勤明けの日は基本形にがっつり遊ぶという事はしないで何かの用事を済ましたり、家の中の片付けなどをしておいて休日に余計な時間をとられないようにしておきます。
雑事を済ませた後はゆっくりお風呂に浸る事で疲れきってカチコチの身体をほぐすことが出来ますしリラックスも出来ますね。
あと気を付けているのは眠くなってしまうのでなるべく車の運転はしないようにしています。
眠いのに無理して運転するとろくな事になりませんからね。
そんな感じで夜勤明けは、なるべく生活のリズムを崩さないように注意しつつ、疲労回復に努めながら翌日の休みを満喫するための準備もしっかりと整えておく。
というふうに過ごすようにしています。
といってもやっぱり眠気に負けて惰眠を貪ってしまい後で後悔してしまう事もありますけどね(笑)
それでは今回はこの辺で
よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪