介護 転職 40代未経験からの体験談ブログ

40代から未経験で介護職に転職して6年目のおっちゃんが介護職の体験談を綴ります。40代50代から初めて介護の仕事に就いてみたいと思っている方の参考にしていただければ幸いです。

介護職の面接→その場で採用の場合の断り方は?

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職の面接を受けその場で採用となった場合の対処法について書いてみたいと思います。

 

働きたいから面接を受けたわけですからその場で採用というのはとってもありがたいことですね、面接を受けた感触でこちらも「この施設で働きたい」となった場合は普通にありがとうございます。よろしくお願いします。

 

ということで良いのでしょう。

 

現に、さっそく今日から現場に入って雰囲気に慣れてくださいと言われ、その場で働き始めたという方もいらっしゃいます。

 

しかし、面接を受けてみて「なんか違うな」と思ったり、条件面が聞いていたのと違っていたり、後日他の施設の面接が決まっていてとりあえずそちらも受けてみてから決めたいなどなど様々な理由でいったんは保留または断りたいという場合もあるかと思います。

 

そんな時の上手な断り方として、まずはこういう理由で辞退させていただきますとはっきり理由を話して断るというのがまずは第一です。

 

面接で違和感を感じたのにはっきり断れずなんとなく働き始めてしまうと、のちのちその違和感の部分が負担になり自分を苦しめることになります。

 

ただし、違和感を感じた理由がもし相手が気分を害するようなことであれば少しオブラートに包んで「勤務形態や職場の雰囲気がイメージと違いました」などという感じにしておいたほうが無難かと思います。

 

また、その場で断るのは気まずくて難しいという場合は、その場はいったん保留ということにして、後で断りの電話を入れるとか、一旦は後日入職の意思を示しておいて後で電話で「やっぱり辞めます」というのもありだと思います。

 

いずれにしても、今後の自分の人生にかかわることですので、違うと思ったのになんとなく働き始めるというのはやめておいたほうが良いと思います。

 

逆に今すぐにでも働きはじめたいという場合は、「すぐにでも働けます!」とやる気を見せておくとかなり好印象を持ってもらえそうですよね。

 

それが後々、自分を助けることになるかもしれません。

 

 

ちなみに私自身も、介護職に転職する際に3つの施設の面接を受けて全ての施設が「その場で採用」となりました。

 

その時は、「家族と相談して連絡します」という感じでその場は一旦保留し面接を申し込んでいた3つの施設すべての面接を終えてから、2つの施設には断りの電話を入れました。

 

「家族と相談します」や若い人の場合は「親と相談します」というのは保留するときの文句として結構使えると思います。

 

「いやいや自分で決めなさいよ」なんてたとえ心の中で思っていても言えませんからね。

 

特に「売り手市場」の介護職の場合の就職や転職の際は、あくまでこちらも選ぶ立場ですから面倒でも複数の面接を申し込み、その中で比較して1番自分に合っていて条件面でも納得ができると思えるところを妥協せず見つけたほうが良いと思います。

 

次があると思ったほうが余裕をもって面接に臨めますしね。

 

 

その辺も含めて就職や転職の際、まずは転職エージェントによく相談してみることをお勧めします。

 

私がおすすめしている転職エージェントはこちらです。

 

kaigo40dai.hatenablog.com

 

 

 

それでは、今回はこの辺で

よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪

 

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