介護 転職 40代未経験からの体験談ブログ

40代から未経験で介護職に転職して6年目のおっちゃんが介護職の体験談を綴ります。40代50代から初めて介護の仕事に就いてみたいと思っている方の参考にしていただければ幸いです。

介護職員の年末年始の仕事

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、今日は元日ということで介護職員の年末年始の仕事について書いてみたいと思います。

 

基本的に介護の仕事にはお盆も年末年始も関係ありませんので普段通りにシフトに従った勤務となりますが、例えば家庭を持っている方や帰省などの用事がある方はよほど人手不足でない限り休みを取ることは可能です。

 

また施設によっては年末年始に出勤すれば1日いくらという形で年末年始手当てが貰える場合もありそのような施設ではシフトの争奪戦になるという事もあるようです。

 

私が働いている施設ではそのような手当てはありませんが家庭持ちの職員が多いため独身の私が毎年大晦日の夜勤というのが定番となっています。

 

晦日の夜勤の仕事内容ですが、まずは大晦日は自分の家で家族と年越をするなど外出をする利用者さんの出かける支度や見送りなどの対応が数件あったり、年が明けたら施設内のカレンダーの張替えがある程度でその他はいつも通りの業務になります。

 

しかし、元日はおせち料理を食べるため料理の仕込みで調理場は夜遅くまで忙しくしています。

 

調理に関しては夜勤者は関係ないので淡々といつも通りの業務をこなします。

 

比較的年齢が若く元気な利用者さんが多い施設の場合は大晦日の夜は遅い時間までレコード大賞や紅白など定番の歌番組を皆で一緒に見るという事もあるようですね。

 

私が働いている施設では元気な方は外出し、他の方はいつも通り晩ごはんを食べたらすくに自室に戻り床につくという方ばかりなので調理場のほうが落ち着き調理担当の職員が帰宅したあとはいつも通りの静かな夜になります。

 

夜勤の仕事内容はいつもとほとんど変わりませんがしんとした夜中に除夜の鐘が聞こえてくるので年の瀬らしくて良いなあと思いながら夜食を食べたりしています。

 

新年はおせち料理を食べたり書き初めをしたり羽根つきや福笑いなど正月らしい遊びをしたり、ご家族や親戚の面会が立て込んだりと数日は慌ただしい日々になります。

 

介護の仕事に年末年始は関係ないと言いましたがこうして振り返ってみるとなんだかんだで毎年結構それらしい事はしているのかなあとも思いました。

 

それでは今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

今回はこの辺で

よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪

 

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