介護 転職 40代未経験からの体験談ブログ

40代から未経験で介護職に転職して6年目のおっちゃんが介護職の体験談を綴ります。40代50代から初めて介護の仕事に就いてみたいと思っている方の参考にしていただければ幸いです。

介護職 夜勤明けは勤務扱いか?休み扱いか?

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今日は、夜勤明けは勤務扱いか?休み扱いか?ということについて書いてみたいと思います。

 

私の職場で言えば、夜勤入りは17時~、明けは翌9時という16時間勤務で明けの日は勤務扱いということになっています。

 

当然、明けの翌日は通常は公休、たまに行事や他の職員の希望休との兼ね合いで明けの翌日に勤務、その翌日に休みとなることもあります。

 

入り、明けの時間に多少の違いはあるものの大体の介護施設はこのような勤務形態になっているかと思います

 

しかし、施設によっては例えば、夜勤入りは20時~、明けは翌9時の13時間勤務で8時間+時間外手当の1日勤務、明けは公休扱いというところもあるようです。

 

正社員の公休については8日~10日というのが介護職の場合は一般的だと思いますが、夜勤明けが公休扱いということはそのうち4~5日程度しか丸1日の休みがないということになり労働条件としてはかなり厳しいですよね。

 

特にグループホームでこのような勤務形態をとっているところが多いようです。

 

まあ、結論から言えばこのような状況で働き続けるのは心身ともに良くないですので、よっぽどの事情がない限は早々にやめたほうが良いと思います。

 

もちろん、人によっていろいろ事情はあるかと思います。

 

例えば、人間関係がすごく良くて仕事が楽しいとか、きつい代わりに給料やボーナスが他よりも高いとか、コネ入社なのでやめ辛かったりなどなど、仕事に求めるものって人によって違いますからね。

 

しかし、上記のような事情があるわけでもなくこのような勤務形態がただただ自分にとって負担になっているという場合は、もっと、良い労働条件の施設はいくらでもありますので、すっぱり辞めて再スタートを切ることをおすすめします。

 

負担を強いられていたり、不満をもって働いてる介護員に介護される入居者さんもかわいそうですし、それが事故につながる可能性もあると思います。

 

そういう職員にとって厳しい勤務体制をとっている施設に限って経営者がワンマンだったり、経営者自身が先頭に立って休みなく働いていたりという場合が多く、辞めるとなったら執拗な引き留めにあったり「利用者を見捨てるのか」といったパワハラまがいのことを言われたりというパターンもあるようですが、まず守るべきは自分自身であり自分の人生だということを良く考えてみてください。

 

 

介護職をうまく辞めるための引き留め・いやがらせの対処方法については以前にも記事にしていますのでよろしければ参考にしてください。

 

kaigo40dai.hatenablog.com

 

 

 

このような、施設ごとの勤務形態については就職や転職の際にちゃんと確認しておかなければ後で後悔することになりますので、あらかじめ転職エージェントによく相談してみてください。

 

こちらの希望を細かく聞いてくれ、その希望にあう転職先を探してくれ、施設見学や面接時のサポートなど転職の際の心強い味方になってくれると思います。

 

私がおすすめしている転職エージェントはこちらです。

 

kaigo40dai.hatenablog.com

 

 

 

それでは、今回はこの辺で

よろしければ次回も読んでくださいね~(^^♪

 

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介護職の転職でよくある失敗理由と失敗しないための対策

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職への就職や転職でよくある失敗理由と失敗しないための対策について書いてみたいと思います。

 

介護施設に就職・転職をしたけど、実際に働いてみたら思っていたのと違った...

 

例えば、思いのほか力仕事が多く体力的にきつかったり、人手不足による激務で仕事がきつい、休憩や休みが取れない、夜勤が多くてきついなどなど

 

また、給料や手当など条件面が募集時とは違っていたり、時間外手当がもらえなかったりという場合も実際にはあるようです。

 

そして、長く働くためには何よりも人間関係の面が大切ですが、モラハラやいじめがあったり、仕事を教えてもらえないなどのトラブルも考えられます。

 

理想と現実にギャップがあり、「転職しなければよかった」「前の職場のほうが良かった」「就職・転職は失敗だった」という結果にならないために上記のように転職に失敗してしまった理由について考えてみたいと思います。

 

 

転職失敗の原因として、まず第一に考えられるのは、転職先が決まる前に退職してしまったというパターンです。

 

もちろん、仕事上や人間関係のストレスから「もう無理!」となってしまう場合もあると思いますのでやむを得ない場合もありますが、ある日突然「もう無理!」となるわけではないと思いますので、現職場に違和感を覚えた時点で転職のための準備は始めておくのが得策です。

 

転職先が決まる前に退職してしまい、日程的にも金銭的にも余裕がない状態で仕事を探すと余裕がない焦りから転職先を妥協してしまい、結果失敗ということになりかねません。

 

それから、自分の希望の働き方について漠然としたイメージしかなく、希望条件が曖昧だったりすると、実際に働いてみたら思っていたのと違ったということを繰り返すことになります。

 

ですから、自分はどういう働き方がしたいのか?正社員なのか派遣なのか、週何日働きたいのか?年収は最低どれくらいほしいのかなど具体的に決めておくほうが、求職時もスムーズですし、結果的に妥協しないで転職先を見つけることができるかと思います。

 

そこで、1つ注意しておきたいのが収入面で基本給や時給だけを見てここが良いと即決するのではなく、手当の内容やボーナスの支払い実績などをしっかりチェックしてトータルの年収で自分の希望にあった職場を探すということです。

 

あとは、複数の職場を比較せずに、家から近いから、基本給や時給が高いからなどの適当な理由で最初の1社に決めてしまったり、念入りに見学をせずに転職先を決めると後で後悔する可能性が高いかと思います。

 

そして、意外に多いのが「そもそも介護職に向いてなかった」という場合もありますので、本当に自分は介護業界で働きたいのかというのを再確認したほうが良いと思います。

 

 

という感じで、介護職への就職・転職で失敗しないための対策として、自分の理想の働き方や自分が求めているものをしっかり明確にする、ということがまず1つ。

 

そして、初めて介護の世界に飛び込む方は、情報収集をしっかりして介護業界の知識を得るということ、そのうえで複数の施設を見学したり面接を受けたりして比較・検討することが就職・転職で失敗しない第一歩といえるかと思います。

 

 

以上の点をしっかり押さえたうえで

 

就職や転職の際には、まず転職エージェントによく相談してみることをお勧めします。

 

こちらの希望を細かく聞いてくれ、その希望にあう転職先を探してくれ、施設見学や面接時のサポートなど転職の際の心強い味方になってくれると思います。

 

私がおすすめしている転職エージェントはこちらです。

 

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介護職の面接→その場で採用の場合の断り方は?

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職の面接を受けその場で採用となった場合の対処法について書いてみたいと思います。

 

働きたいから面接を受けたわけですからその場で採用というのはとってもありがたいことですね、面接を受けた感触でこちらも「この施設で働きたい」となった場合は普通にありがとうございます。よろしくお願いします。

 

ということで良いのでしょう。

 

現に、さっそく今日から現場に入って雰囲気に慣れてくださいと言われ、その場で働き始めたという方もいらっしゃいます。

 

しかし、面接を受けてみて「なんか違うな」と思ったり、条件面が聞いていたのと違っていたり、後日他の施設の面接が決まっていてとりあえずそちらも受けてみてから決めたいなどなど様々な理由でいったんは保留または断りたいという場合もあるかと思います。

 

そんな時の上手な断り方として、まずはこういう理由で辞退させていただきますとはっきり理由を話して断るというのがまずは第一です。

 

面接で違和感を感じたのにはっきり断れずなんとなく働き始めてしまうと、のちのちその違和感の部分が負担になり自分を苦しめることになります。

 

ただし、違和感を感じた理由がもし相手が気分を害するようなことであれば少しオブラートに包んで「勤務形態や職場の雰囲気がイメージと違いました」などという感じにしておいたほうが無難かと思います。

 

また、その場で断るのは気まずくて難しいという場合は、その場はいったん保留ということにして、後で断りの電話を入れるとか、一旦は後日入職の意思を示しておいて後で電話で「やっぱり辞めます」というのもありだと思います。

 

いずれにしても、今後の自分の人生にかかわることですので、違うと思ったのになんとなく働き始めるというのはやめておいたほうが良いと思います。

 

逆に今すぐにでも働きはじめたいという場合は、「すぐにでも働けます!」とやる気を見せておくとかなり好印象を持ってもらえそうですよね。

 

それが後々、自分を助けることになるかもしれません。

 

 

ちなみに私自身も、介護職に転職する際に3つの施設の面接を受けて全ての施設が「その場で採用」となりました。

 

その時は、「家族と相談して連絡します」という感じでその場は一旦保留し面接を申し込んでいた3つの施設すべての面接を終えてから、2つの施設には断りの電話を入れました。

 

「家族と相談します」や若い人の場合は「親と相談します」というのは保留するときの文句として結構使えると思います。

 

「いやいや自分で決めなさいよ」なんてたとえ心の中で思っていても言えませんからね。

 

特に「売り手市場」の介護職の場合の就職や転職の際は、あくまでこちらも選ぶ立場ですから面倒でも複数の面接を申し込み、その中で比較して1番自分に合っていて条件面でも納得ができると思えるところを妥協せず見つけたほうが良いと思います。

 

次があると思ったほうが余裕をもって面接に臨めますしね。

 

 

その辺も含めて就職や転職の際、まずは転職エージェントによく相談してみることをお勧めします。

 

私がおすすめしている転職エージェントはこちらです。

 

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介護職 未経験で無資格でも夜勤は出来るか?

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職未経験で無資格でも夜勤は出来るのかということについて書いてみたいと思います。

 

このブログでも再三話している通り介護業界は慢性的な人手不足です。

 

未経験だとか無資格だからといって求職者を選り好みしていては働いてくれる人などなかなか見つからないというのが現状だと思います。

 

ですので、ある程度の年配の他業種の方でも転職へのハードルは低かったりします。

 

かく言う私もその1人です。

 

この人手不足の状況ではいくら未経験だから無資格だからといっていつまでも教育係をつけて仕事させるわけにはいかないので早く独り立ちさせたいというのが施設側の本音だと思います。

 

まあ、日勤であれば他のベテラン職員が新人の分はカバーできますが夜勤となるとそうはいきませんよね。

 

当然、働く側も慣れるまでは不安があるかと思います。

 

しかし、夜勤に関しても最初の数回は先輩職員について仕事を覚え、その後先輩(ユニットリーダー等)の見守り付きで1度夜勤をして問題なければ晴れて独り立ちとなります。

 

その数回のうちにたいていのことは身に着けられるかと思いますし、何かトラブルでもない限りは実際夜勤は楽ですので出来る自信はつくかと思います。

 

もちろん、利用者さんが急に具合が悪くなったり、発熱したり、嘔吐したりといった急変時には看護師や責任者に連絡すれば適切な指示がもらえ、手に負えない場合は駆けつけてもらえると思いますので心配いりません。

 

それに、別ユニットの夜勤さんがいる場合には相談したり場合によっては手伝ってもらったりできますので何とかなります。

 

といった感じで、施設側としては早めに独り立ちして夜勤をしてもらいたいという事情もありますし、未経験・無資格でも問題なく夜勤は出来るかと思います。

 

私の職場のベテランさんのなかには、未経験で就社して3日目にいきなり1人で夜勤をやらされたという強者もいます。

 

今では考えられないことなのかもしれませんが、以前は「やって覚える」みたいな風習がありそれが当たり前だったとも聞きました。(もちろん施設によりけりだとは思います。)

 

夜勤は、事前にしっかり寝ておけばそれほど苦にはならないですし、何より夜勤手当が稼げますから私は介護職を初めたばかりのころからどんどん夜勤したい派でした。

 

何かあればガンガン上司に電話すれば良いと思います。

 

あと、夜勤手当については結構施設によって金額にばらつきがあったりしますので転職エージェントを活用して、給食段階でよく確認したほうが良いかと思います。

 

 

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介護職は連休や長期休暇が取りにくい?

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、 介護職は連休や長期休暇が取りにくいのか?ということについて書いてみたいと思います。

 

これは勤めている施設によって違いがあるかもしれませんが私が働いている施設の場合、連休は取れるが長期休暇は難しいという感じです。

 

まず、連休に関してですがうちの会社は希望休が(ほぼ)100%取れるというのが売り?の会社と入社時に説明されたのですがその説明通り今まで希望休が取れなかったことはありません。

 

もちろん2連休とか3連休であればほぼ通りますし、現場でも連休が取りずらいという雰囲気は全くありません。

 

しかし、5連休以上になるとシフトを作っている施設長に事前に相談が必要になります。

 

まあ、なかなか5連休以上の休みが必要な場面というのもないのかもしれませんが、実家が遠い場合の帰省などで年に1、2回程度、5連休以上の休みを取っている方もいます。

 

あと、忌引きの場合は、親戚・友人などの場合は3日間、身内の場合は1週間の有休がとれるという規定になっています。

 

そして、長期休暇についてですが、これは私の場合実際に長期休暇を取ったという人を見たことがないのですが、ある日の代表との面談時に「例えば日本一周旅行がしたいとなったときに1か月以上の長期休暇を取ることは可能ですか?」と質問してみたことがあります。

 

その答えは、「それは難しい」とのことでその場合は、一旦休職して帰ってきたら復職という形にするか完全に退職ということになるとのことでした。

 

まあ、何かしらの事情でしばらく休みたいといった場合は、介護職なら復職しようと思ったらすぐに職場は見つかりますので一旦すっと退職したほうが良いのかもしれませんね。

 

1つネックになる部分があるとすれば退職金の積み立てがまた0からになってしまうので、ある程度の勤務年数の方の場合は、もしそういう場面があったら会社と交渉して休職扱いにできるならしてもらったほうが良いのかなと思います。

 

ちなみに、病気や怪我などの治療のための休暇であれば「何日(または何か月)間の療養が必要」との医師の診断書があれば会社は拒否することが出来ないので休むことが可能です。

 

この点については、うつ病の同僚の付き添いで地元の労基に相談に行ったときに確認しました。

 

というわけで、あくまで私の経験上ですが介護職は短期の連休は問題なく取れるが、長期休暇を取るには交渉が必要というのが答えになります。

 

 

もし、全く連休が取れない、長期休暇の相談にも乗ってくれない、忌引きすら取れない、そもそも希望休が通らないという施設があったらそこは完全にブラック施設ですので自分の将来のために今すぐ転職を検討したほうが良いかと思います。

 

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介護職の転職に有利な時期や失敗しないタイミング

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職の転職に有利な時期や失敗しないタイミングについて自分の考えを書いてみたいと思います。

 

そもそも転職に有利な時期や失敗しないタイミングなんてあるのでしょうか?

 

これは私の考えですが、あるとすればまさに今時期ということになるんじゃないかと思います。

 

例えば、3月(年度末)いっぱいで退職した職員の補充がまだ出来ていない施設は補充を急いでいるので多少条件面を上乗せしてでも人材を求めているのではと思います。

 

実際に、私は地元近辺の介護求人は年中チェックしていますが3月以降は明らかに通常よりも高額の求人が増えています。

 

で、働く側からすると4月というのは3月(年度末)いっぱいで全職場を退職し、有休消化中に求職して4月からは新天地でという方も多いかと思いますので、市場的には、「求職数<求人数」という所謂「売り手市場」になっていると考えられます。

 

そしてこれからは、4月に入職した職員が何かしらの理由ですぐに退職してしまい急な欠員が出たというパターンも出てくるかと思いますので、「売り手市場」は一層進んでいくのかと思います。

 

ですので、介護職において転職するのに有利なタイミングは求人数自体も多く好条件の求人も多い今だと思います。(あくまで私見です)

 

しかし、求人数が多く選び放題の今の状況だと自分に合った転職先を見つけるのが難しくなるということも言えるかと思います。

 

例えば、どこよりも好条件の求人を出している会社が実は超ブラック施設で人の出入りが激しい故に条件をよくしないと人が来ないということもあるかと思います。

 

よく、常に求人を出している施設は危ないなんて言われていますよね。

 

ですので、せっかく求職者にとって有利なこの時期の転職で失敗しないためには、施設の内部事情を知っていたり、ホワイトな施設のみを紹介してくれ、さらには施設の見学などもサポートしてくれるといった優良な転職エージェントを選び、活用するのが大切になってきます。

 

私がおすすめしている転職エージェントはこちらです。

 

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転職ってほんと色々大変ですから出来れば何回もしたくはないですよね。

 

 

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介護職 夜勤のお楽しみの1つはやっぱり夜食ですかね(笑)

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こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職員にとって夜勤のお楽しみの1つである夜食について書いてみたいと思います。

 

私の職場では夜勤の時、晩御飯と朝ごはんを食べることが出来まして、今はコロナ対策のため別々ですが、普段は利用者さんの介助をしながら一緒に食べています。

 

しかし夜勤は16時間の長丁場ですので、空き時間に食べるおやつや夜食が命綱となり、ほっと一息つける癒しの時間となります(^^♪

 

私の場合、おやつについてはその時々でマイブームがあり、かりんとうにはまっているときはしばらくかりんとうばかり、そのほかにもキャラメルコーンブーム、さくさくチョコレートブーム、ココナッツサブレブームなどなど数々のブームがありました。

 

基本的には、おやつは甘いものが良いですね。ストレスの解消にもなる気がします。

 

そして、夜食の定番はやはりカップ麺ですね。

 

これもその時々で、カレーヌードルだったりシーフードヌードルだったり天ぷらそばだったりするのですが、やっぱり少しでも安くたくさんの量が食べられる「ごつ盛り」系のカップ麺が多くなっちゃいますね。

 

 

 

最近気に入っているごつ盛りの食べ方は、ラーメンに少しチューブのニンニクを加えて食べることですね。

 

ニンニク効果でパワーが出るような気がします。

 

今は施設内では常時マスク着用ですので、ニンニクを食べても臭いを気にしなくて済むので助かります。

 

元々は、夜食にあまりお金を掛けたくないので自分でお弁当を作って食べたりもしていたのですが、やっぱり少し面倒なので長続きしませんでした。

 

また、私が食いしん坊だということは施設内に知れ渡っていますので、隣のユニットの夜勤さんが差し入れをくれることが多々あり結局は一晩中暇さえあれば何か食べているという状態だったりします。

 

そして夜勤の時のコーヒーは必須です。

 

1度、健康診断の前日に夜勤になり0:00以降はお茶以外飲んじゃいけないということがあったのですが、その時は眠くて仕方なく、コーヒーの偉大さを痛感しました。

 

ですので、夜勤の時は常時コーヒーを飲みながら、甘いものを食べ、口の中が甘くなったところで次はしょっぱいものを食べ(施設の冷蔵庫に常備されている漬物をつまみ食いしたり)また甘いものを食べての繰り返しです。

 

それでも全然太らないのでやっぱり夜勤は激務なんですね~(特に起床時...)

 

 

 

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◆転職するなら

介護転職サイトおすすめ5選

現役介護員がおすすめする介護マンガ3選 (役立つ・笑える・泣ける...)

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こんにちは、40代から未経験で介護職に転職して6年目のTUSKです。

 

今回は、現役介護員である私が最近読んで面白かった介護マンガを紹介します。

 

漫画は普通の本よりも手軽に見ることが出来ますし、「それあるある」と共感出来たり、くすりと笑えたり、自分の仕事にもつかえそうな介護のテクニックが学べたり、感動してボロボロ泣いてしまったりとかなり面白いのでおすすめです。

 

ちなみに、私はアマゾンのKindle Unlimitedというのに登録して電子書籍版の漫画をスマホで寝る前などに見ています。

 

 

こちらは、アマゾンのアカウントを持っていれば1クリックで登録できますしUnlimited会員なら0円で見れる漫画や本が結構ありますし、とりあえず30日間はそれらの本が無料で読み放題ですのでまず登録しておくことをお勧めします。

 

 

というわけで、私がおすすめする介護マンガ、まず1つ目は

 

 

マンガでわかる介護職 ヘルプミーヘルパー (アクションコミックス) Kindle版

(Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題)

 

 

こちらは、面白い・学べる・泣ける、の3拍子がそろっていてダントツにおすすめです。

 

本業は漫画家で副業として介護施設で夜勤の仕事をしている作者さん(極度の潔癖症)が40代から未経験で介護職に挑戦し、介護員として成長していくという話です。

 

同じく40代から未経験で介護職に転職した私にとっては「わかるわかる」というエピソードが満載で、しかも1話ごとの巻末に監修のケアマネジャーさんによる解説文もあるので介護に関する様々な知識を学ぶことが出来ます。

 

これがただ解説する文章を読むだけなら難しいかもしれませんが漫画のエピソードに沿った内容の解説なので普通に文章を読むよりも内容が入ってきやすくとても良いと思いました。

 

先輩介護員の方々や現役ケアマネでもある社長さんからのアドバイスなどもとても参考になる部分が多く、自分もぜひこの施設で働きたいと思ってしまいました(^^♪

 

 

そして、2つ目のおすすめ介護マンガは

 

 

特養日記~介護福祉士が見た最強ご長寿たち~ (1) (ストーリーな女たち)

(Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題) 

 

こちらは介護福祉士の資格を持つ漫画家、金山カメさんの特別養護老人ホームでの日々のエッセイ漫画です。

 

この漫画はとにかくテンポがよくさくさく読み進められますのでちょっとした空き時間などにさくっと読む感じの方におすすめです。

 

3巻まであり、あるあるエピソードが満載ですので楽しく見れると思いますし、認知症の方への対応について参考になる部分も多々ありますので気軽に介護を学びたいという方にもちょうど良いと思います。

 

 

そして、3つ目のおすすめ介護マンガは

 

 

中年マンガ家ですが介護ヘルパー続けてます (アクションコミックス)

(Kindle Unlimited 会員は、このタイトルを追加料金なし(¥0)で読み放題)  

 

こちらは、20年以上専業マンガ家だった著者が、セカンドキャリアで40歳過ぎて介護の世界に挑戦するというお話です。

 

訪問介護から始まり、障がい児支援、病棟勤務、老人介護施設と派遣で渡り歩き、マンガしか書いたことがないという著者さんは、はじめはほんとに何もできなかったのが少しずつ介護員として成長していく中でのエピソードに共感できる部分も多く、ほろっと泣ける場面もあります。

 

グループホームでの経験しかない私にとっては様々な施設の様子がよくわかるのでとても参考になる部分が多かったし、面白かったです。

 

 

とこんな感じの私のおすすめ3作でした。

 

私的に、この3作の中では ヘルプミーヘルパーがダントツで面白く、またボロボロ泣けますのでこれだけでもぜひ見ていただきたいと思います。

 

他にも Kindle Unlimited会員であれば0円でみれる介護マンガはたくさんありますので、また色々読んでみておすすめの本やマンガを見つけたら紹介したいと思います。

 

 

 

それでは、今回はこの辺で

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介護職 5連勤はやっぱりきついよ...

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。 

 

今回は、5連勤はやっぱりきついということについて書いてみたいと思います。

 

私の職場では、毎月20日ごろ翌月のシフト表が各職員に渡されるのですが、シフト表をもらってまず確認するのが連勤の状況だったりします。

 

好きでやっている仕事ですのでまあ基本的にはどんな勤務でも文句はないのですが、やっぱりちょっときついなあと思ってしまうのは、遅番・早番という連勤です。

 

この場合、遅番勤務を20時に終え帰宅し翌日は5時半起きだったりするので、晩御飯を食べて寝て起きたらすぐにまた仕事となってしまうので、気持ちも体も全然休まりません。

 

逆に、早番、遅番だったら夕方帰宅した後、少しでも趣味の時間を持ち翌日も朝ゆっくり出来ます。

 

やっぱり帰宅後に数時間でも自分の好きなことをして過ごすことでリフレッシュ出来ますし、体も休まりますよね。

 

そんな感じでシフト表をもらったときは連勤の状況を確認して毎回一喜一憂しているのですが、もうひとつきついなあと感じるのが今回の記事のタイトルになっている

 

5連勤

 

 ですね。

 

これは、日勤、日勤、日勤と3連勤の後、夜勤、明け、と続く怒涛の5日間でして、さらに最初の日勤3日間の中に先ほどの遅番、早番という私が苦手なシフトがあるとさらに凹んでしまいます。

 

ほんとにこの日勤3日間は、疲れもストレスも溜まのできついですね。

 

でも、私が働いている施設もやっぱり人手不足の状況ですのでどうしても連勤は多くなってしまいますし、月に1度は必ず5連勤もあります。

 

まあ、日勤の仕事は本当に忙しくて毎日があっという間に過ぎていきますので実際にはきついと感じている暇もなかったりするんですが、仕事が終わったときに「明日は休みだ~!」と思えばなんとなく爽快感がありますが、連勤だと「明日も明後日も仕事だ...ハァ...」と帰り道がなんとなくいつもより暗く感じたりしてしまいます(笑)

 

繰り返しますが、好きでやっている仕事ですのでまあ基本的にはどんな勤務でも文句はないんですよ、でもね、やっぱり少しでも楽をしたいのが人間ですよね(^^♪

 

 

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介護職をやっていて嬉しかったこと

こんにちは、40代から未経験で介護職に転職したTUSKです。

 

今回は、介護職をやっていて嬉しかったことについて書いてみたいと思います。

 

介護職を6年やってきて、今まで本当にたくさんの楽しかったりうれしかったりしたエピソードがあります。

 

まずは、日常の中で「ありがとう」と言ってもらえること、これがやっぱり1番うれしいです。

 

そして、機嫌が良いときの利用者さんに「あんたは良い男だ」と唐突に褒めてもらったり、「かわいい子だねえ」と頭を撫でてもらったりしたときもなんだか良い気分になってしまいます。

 

自宅で生活していたころ猫を飼っていたというおばあちゃんが、私を猫と間違えてあごのところをこちょこちょと撫でてくれたあと「あれ、あんたか?ミケかと思ったわ」と笑い、私もつられて笑ってといったこともありました。

 

何年も前にいらっしゃった利用者さんですでに亡くなられている方ですが、今思い出しても幸せな気分になってしまう出来事でした。

 

 

あとは、けがや病気などで入院していた利用者さんが元気になって帰って来てくれたときもうれしいですね。

 

認知症の方でも毎日一緒に過ごしているとちゃんと私のことは認識してくれますので、私の手を取って「ああ、よかったよかった帰ってきた」と喜んでくれた時は、特別にうれしかったです。

 

また、受診のため車で隣町の病院にいき施設に帰ってきたときに、「ああ良かった家に着いた」といってくれることもあり、そんな時は、「ちゃんと自分の家だと思ってもらえているんだ」とうれしくなってしまいます。

 

 

そして、これも数年前の話なのですが病気の状態が急に悪化し翌日退所し入院するという利用者さんがいて、たまたまその日の夜勤が私だったのですが。

 

血の混じった黒色の嘔吐を繰り返していたためその始末に追われながらも、空き時間にその利用者さんの体をさすりながら色々と話しかけていました。

 

すると、もう自力で動くことも声を出すことも出来ない状態のその利用者さんがゆっくりと自力で体を動かし「ありがとう」とか細い声で言いながら私の頭を撫でてくれました。

 

翌日、早朝にその利用者さんは病院に搬送され、数日後に亡くなられたのですが、あの時の感動というかなんというか言葉にならないような神聖な気持ちは今でも忘れることが出来ません。

 

思えばその利用者さんは、なんとなくですが私のことを気に入ってくれていたようで、他の職員に対して食事や服薬の拒否があったときも、私が対応すると素直に食べたり飲んだりしてくれましたしまだ少し話が出来たころは「男の子はかわいいなあ」と言ってくれたこともありました。

 

ですので、施設での最後の夜に私が夜勤だったのもやっぱりめぐり合わせというか縁があったのかなあと思っています。

 

 

そんなわけで、やっぱり自分はおじいちゃん、おばあちゃんのお世話をさせていただくのが好きなので、良いこともよくないこともありますが全部含めて介護の仕事が好きなんだなあと思いました。

 

 

あと、私が住んでいるまちはド田舎なので近所付き合いがわりとあり、私が介護の仕事をやっていることを知っている近所のお年寄りに「近くに○○さん(私)が住んでいるから安心だ」と言ってもらえるのもうれしかったりします。

 

なんだかんだ人って、人の役に立っている、頼りにされていると実感しながら毎日を過ごせるのが幸せなのかもしれませんね。

 

 

それでは、今回はこの辺で

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